見つけ出せる場所
誰もが自分にあった「休息」を
休息から生まれるチャレンジ
福島・広野町。
海と山と風のあいだにある、
小さな「暮らしの学校」へようこそ。
クラシノガッコウ〈月とみかん〉では、
「暮らし」と「アート」をテーマにした、
ちいさな学び舎。
コンセプトは――休息から生まれるチャレンジ。
縁側でお茶を飲みながら、鳥の声に耳を澄ませる。
お庭を歩けば、季節の香りがふわりと袖をかすめる。
冬の夜には焚き火の前で、
ただ炎を見つめるだけのひとときも。
ここには、時間の“はしっこ”がある気がします。
誰かと話したくなったら話し、
静かに過ごしたくなったら、ただ静かにいる。
そんなふうに、
自然に寄り添いながら、自分と向き合ううちに
小さな「やってみたい」が、
心の底から浮かび上がってくる。
――それが、きっと、本当のチャレンジのはじまり。
施設案内
FACILITY
時を重ねた古民家で、心をほどくひとときを。
ここは、明治時代から代々受け継がれてきた古民家をリノベーションして生まれた、
暮らしの学校であり、小さなお宿です。
改装工事の最中、長い年月を支えてきた太い梁が姿を現したとき、
この家が何世代にもわたってここで生きられてきたこと、
そして、今の自分がこの場所にたどり着けたことの奇跡を想い、思わず胸が熱くなりました。
地域の人がふらりと訪れ、お茶を飲んでいくような、
時間も立場も境界もゆるやかに交わる場所。
昔ながらの土間や縁側をそのままに残しながら、
今の暮らしにもフィットするような、あたたかくて、少し不思議な空間ができあがりました。
日常を少しだけ遠くに置いて、
「暮らすように泊まる」時間を、どうぞごゆっくりお楽しみください。
ここは、明治時代から代々受け継がれてきた古民家を
リノベーションして生まれた、
暮らしの学校であり、小さなお宿です。
改装工事の最中、
長い年月を支えてきた太い梁が姿を現したとき、
この家が何世代にもわたってここで生きられてきたこと、
そして、今の自分が
この場所にたどり着けたことの奇跡を想い、
思わず胸が熱くなりました。
地域の人がふらりと訪れ、お茶を飲んでいくような、
時間も立場も境界もゆるやかに交わる場所。
昔ながらの土間や縁側をそのままに残しながら、
今の暮らしにもフィットするような、
あたたかくて、少し不思議な空間ができあがりました。
日常を少しだけ遠くに置いて、
「暮らすように泊まる」時間を、
どうぞごゆっくりお楽しみください。
時を重ねた古民家で、
心をほどくひとときを。
客室について
趣の異なる2つの客室があります。
《月 -MOON-》と《みかん -ORANGE-》
どちらのお部屋も、障子越しのやわらかな光、
季節の音や香りに包まれる、心ほどける空間です。
おひとりで静かに過ごしたい方にも、ご家族やご友人との滞在にも、ゆったりとした時間をお楽しみいただけます。
客室のコンセプトについては、ぜひ詳細ページをご覧ください。
土間と共有スペース
玄関を開けると、広がるのは大きな土間。
この空間は、今と昔が混ざりあう交差点。
談笑したり、季節の手仕事をしたり、地域の人がふらりと立ち寄ったり――
ここには、誰かとつながる気配と、あたたかなにぎわいがあります。
また、建物の一角にはコワーキングスペースも併設。
自然に囲まれながら、自分のペースで集中したいときにぴったりの場所です。
料金表
PRICE
1室3名まで(添い寝は2名まで)
アメニティ付
1室3名まで(添い寝は2名まで) アメニティ付
大人
7,000円
小学生 以上
7,000円
未就学児
無料
1室3名まで(添い寝は2名まで)
アメニティ付
イベント
EVENT
暮らすように、滞在する
庭には、柿、梅、あけび、ハーブ、金木犀…。
四季折々の自然の恵みがあふれるこの場所で、
「ただ泊まる」だけではない滞在が待っています。
自然にあるものや生活の知恵を教材として
ワークショップを開催予定。
誰かの声に耳を傾けたり、
自分の手を動かしたり――
そんな体験を通じて、
心が少しずつほどけていくのを
感じていただけたら嬉しいです。
庭には、柿、梅、あけび、ハーブ、金木犀…。
四季折々の自然の恵みがあふれるこの場所で、
「ただ泊まる」だけではない滞在が待っています。
自然にあるものや生活の知恵を教材としてワークショップを開催予定。
誰かの声に耳を傾けたり、自分の手を動かしたり――
そんな体験を通じて、心が少しずつほどけていくのを感じていただけたら嬉しいです。
アクセス
ACCESS
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〒979-0404 福島県 広野町大字折木字 高萩161
常磐自動車道 広野ICより車10分
（敷地内 駐車場2台）